

日本自然保護大賞とは

日本自然保護大賞は、2014年、日本で自然保護憲章が制定されて40周年という節目の年に設立されました。
人と自然がともに生き、赤ちゃんからお年寄りまでが美しく豊かな自然に囲まれ、笑顔で生活できる社会をつくるためには、市民、学生、企業、行政、NGO、専門家など、さまざまな立場の人たちが、それぞれの特性を活かしながら、自然保護活動を進めていく必要があります。
日本自然保護大賞は、地域性、継続性、先進性、協働性の観点から、優れた自然保護活動、生物多様性保全活動を表彰します。素晴らしい活動をより多くの方に知ってもらうことで、SDGsの達成やネイチャーポジティブの実現に向け、日本の自然保護を推進する力にしていくことを目指しています。
各賞・部門
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大賞保護実践
部門自然や生物多様性の課題に対して具体的且つ積極的に取組み、保全や再生など、解決に向けて実績をあげることができた活動や研究。困難な課題にも果敢に立ち向かい、それぞれの立場と特性を活かした、意欲的で着実な実践を高く評価します。
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大賞教育普及
部門広く自然保護や生物多様性保全を目的とした教育普及で実績をあげることができた活動。フィールドでの自然観察会をはじめインドア・オンラインなどさまざまな手法を通して、自然保護憲章の主標を体現しているといえるような活動を高く評価します。
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大賞子ども・学生
部門自然や生物多様性の課題に対して、小学生から大学生まで、子どもや学生が主体的に取組んだ活動や研究。大人の協力や助言は受けていても、子どもや学生が中心となってユニークな発想で取組み、単発の催しではない活動を高く評価します。
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特別賞選考委員特別賞 /
沼田眞賞大賞に次いで選考委員から特に評価が高かった活動には「選考委員特別賞」を授与します。また、自然保護に尽力された沼田眞博士の志を未来に伝えていくにふさわしい活動には「沼田眞賞」を授与します。沼田眞博士(1917-2001)は、生態学者として自然保護の重要性を科学的に説き、日本自然保護協会の会長として自然を守ることの大切さを訴え、日本の自然保護を国際的な水準に高めました。
※なお、大賞と特別賞にふさわしい活動がない場合は授与を見送る場合がございます。あらかじめご了承ください。
選考委員
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藤田 香(選考委員長)
東北大学 グリーン未来創造機構教授
大学院生命科学研究科教授ダミープロフ100沼田眞博士(1917-2001)は、生態学者として自然保護の重要性を科学的に説き、日本自然保護協会の会長として自然を守ることの大切さを訴え、日本の自然保護を国際的な水準に高めました。
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藤田 香(選考委員長)
東北大学 グリーン未来創造機構教授
大学院生命科学研究科教授ダミープロフ100沼田眞博士(1917-2001)は、生態学者として自然保護の重要性を科学的に説き、日本自然保護協会の会長として自然を守ることの大切さを訴え、日本の自然保護を国際的な水準に高めました。
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藤田 香(選考委員長)
東北大学 グリーン未来創造機構教授
大学院生命科学研究科教授ダミープロフ100沼田眞博士(1917-2001)は、生態学者として自然保護の重要性を科学的に説き、日本自然保護協会の会長として自然を守ることの大切さを訴え、日本の自然保護を国際的な水準に高めました。
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藤田 香(選考委員長)
東北大学 グリーン未来創造機構教授
大学院生命科学研究科教授ダミープロフ100沼田眞博士(1917-2001)は、生態学者として自然保護の重要性を科学的に説き、日本自然保護協会の会長として自然を守ることの大切さを訴え、日本の自然保護を国際的な水準に高めました。
各年の授賞式の様子や、受賞団体の
活動の報告などをお伝えします。
ご寄付のお願い
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